2013.05.23 |
すずらんブーケロイヤルウェディングのケイト妃のブーケと同じ! あのブーケはシェーン・コノリーという英国人デザイナーが作りました。 来年の英国でのサマースクールでは、シェーンのレッスンと デモを受けるのです。今からド続きを読む » |
2013.03.05 |
かわべやすこの英国便り〜DECEMBER〜「YASUKO、あなたにチャンスをあげよう!」 リバティデパートの女性デレクターは、イギリス人特有の”SU”のところに、強いアクセントのある発音でこう言ったのを、私は夢物語の中でのように聞いた。 わず続きを読む » |
2013.03.05 |
かわべやすこの英国便り〜NOVEMBER〜かって、十一月十一日、ダブルイレブンから、イギリス人はクリスマスの用意をするのだと聞いたことがある。ほんとうかしら?と、ずっと思っていた。 ある年の十一月の終わりに近い日曜日。ケント州のカントリーハウ続きを読む » |
2013.03.05 |
かわべやすこの英国便り〜OCTOBER〜「このフラットはね、とてもラッキーなところなの。世界中から来た人たちがね、いろいろな夢をもってここに住んだわ!みんな、故郷に戻って自分の夢をかなえているの。だからYASUKOも、ここで暮らして、夢をか続きを読む » |
2013.03.05 |
かわべやすこの英国便り〜SEPTEMBER〜アカンサス、ルリタマアザミ、アネモネジャポニカ、セダム。 秋の庭の花を見ると、胸をしめつけられる思い出がある。十余年前のある秋の日。イギリスで、ずっと私の父親代わりをしてくれていた、Rogerの死を告続きを読む » |
2013.03.05 |
かわべやすこの英国便り〜AUGUST〜サラ.レーヴェンのレッスンを受けに、ロンドン郊外の小さな街に私はいた。ブリティシュレール(英国鉄道)も、一時間に一本ぐらいしかなく、駅にはタクシーもない有様。そのせいか、受講生は、私以外は全員イギリス続きを読む » |
2013.03.05 |
かわべやすこの英国便り〜JULY〜リバティのショーが終わって、私は自分のフラットでパーティーを開いた。ビクトリア時代のこの建物は、天井が高くぶどうの飾り壁があり、私の花を飾るのにはとてもよい空間だ。ショーのときお世話になった、デパート続きを読む » |
2013.03.05 |
かわべやすこの英国便り〜JUNE〜ロンドンヴォーグから電話が入ったという知らせが、イギリスから届いた。私が日本に戻っている間、連絡先として窓口になってくださった、ニコルソン氏からだった。 まだ春になりきらない日に、氏にアポをとっていた続きを読む » |
2013.03.05 |
かわべやすこの英国便り〜MAY〜イングリッシュガーデンという言葉とともにイメージするのは、パープル、ピンク、ブルーの花、シルバーのホリエージで、それらの色はそのまま、リバティデパートの思い出に重なる。 リバティのデレクターは、イベン続きを読む » |
2013.03.05 |
かわべやすこの英国便り〜APRIL〜”サージェント・チェリー”っていうんですよ。私の背後で教えてくださった方は、イギリス暮しの長い日本女性。日本の桜とあまりに違うので、本で調べられたそうだ。抜けるような青空に、たくましく咲きほこる桜。通続きを読む » |